経済政策ジャーナル 第15巻 第2号

2019年3月29日発行

 

【研究論文】

 

上村 一樹

「自己負担額引き下げは市町村国保の特定健診受診率を向上させるのか」

上村 一樹・駒村 康平・久野 譜也

「インセンティブを利用した運動習慣促進の可能性―仮想健康ポイント制度への選好から―」

永井 四郎

「『道徳感情論』から『国富論』へ―「見えざる手」の真意―」

原 一樹

「財政政策のプロシクリカリティと財政ルール」

高橋  勇介

「非正規雇用から正規雇用への移行とその要因」

TUMEN ANAR

「若年労働市場はなぜ変化したのか-日本企業の若年採用行動の変化から-」

 

【サーベイ論文】

 

岸田泰則

日本における高齢者雇用と若年者雇用の代替・補完関係に関する理論的検討

 

【研究ノート】

 

岩本 朋大

鉄道輸送時間が人口の流出に与える影響-東京一極集中への一考察-

 

編集委員会(Editorial Board)

 

編集委員長(Chief Managing Editor)

谷口 洋志(中央大学)

 

編集運営委員(Managing Editors)

村瀬 英彰(学習院大学)、飯田 泰之(明治大学)

 

編集顧問(Honorary Board)

新野 幸次郎、野尻 武敏、植草 益、横井 弘美

横山 彰、丸谷 泠史、松本 保美、荒山 裕行

 

編集委員(Editors)

上村 敏之(関西学院大学)、角本 伸晃(実践女子大学)、川崎 一泰(東洋大学)

駒村 康平(慶應義塾大学)、胥 鵬(法政大学)、瀧澤 弘和(中央大学)

千田 亮吉(明治大学)、鳥居 昭夫(中央大学)、鳥飼 行博(東海大学)

西川 雅史(青山学院大学)、前田 隆(金沢大学)、松波 淳也(法政大学)

矢口 和宏(敬愛大学)、家森 信善(神戸大学)